笠間市議会 2022-03-14 令和 4年第 1回定例会-03月14日-03号
◆2番(安見貴志君) 朝の電話対応というのは、このコロナ禍で欠席数が増加している現状においては、学校の業務への影響があるという認識を私なんかは持っておりますが、教育委員会としては少なからず認識はあるという、そういった認識は共有されておりますでしょうか。 ○議長(石松俊雄君) 教育部長堀江正勝君。
◆2番(安見貴志君) 朝の電話対応というのは、このコロナ禍で欠席数が増加している現状においては、学校の業務への影響があるという認識を私なんかは持っておりますが、教育委員会としては少なからず認識はあるという、そういった認識は共有されておりますでしょうか。 ○議長(石松俊雄君) 教育部長堀江正勝君。
◎教育部長(飯田和美君) 教育行政、コロナ禍のいじめについてのうち、市内の小中学校の感染や濃厚接触による欠席数についてでございますが、令和4年1月1日から2月20日までにおいて、新型コロナウイルス感染件数が89件、濃厚接触による欠席が143件となっております。本市におきましても、特に冬休み明けから増加傾向となっております。 ○議長(早瀬悦弘君) 2番 石川周三君。
なお、この欠席者につきましては、9月1日、本来の登校日に再度、出席数の調査をしたところ、欠席数は36名でありまして、コロナ不安による欠席というのは小学校のほうにおきましては解消となっております。また、中学生1名がコロナを理由に不登校ということになっているところでございます。
欠席数が増加傾向にある児童生徒、その保護者に対しまして積極的に教育相談や体験通室をするよう呼びかけ、不登校児童生徒の減少に今後も取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(藤枝浩君) 石井 栄君。 ◆3番(石井栄君) 重なりますが、指導教室が果たしている役割をどのように考えておられるでしょうか。 ○議長(藤枝浩君) 次長園部孝男君。
答 不登校を含めた長期欠席数は、平成20年度244人、21年度232人、22年度225人と年々減少傾向にあります。 問 学力向上推進事業により成績は向上したのか。 答 平成22年度において小学校は県レベルになっており、中学校においても2校は県レベルを上回り、平均でも21年度に比べ向上しています。 問 高校就学援助費の内容について伺いたい。
不登校は病気や経済的な理由ではない欠席数が年間30日以上の場合と規定しております。その不登校が平成18年度に12万6,000人を超えました。小学生が約2万3,000人、中学生が約10万3,000人と、驚異的な数字となっております。児童生徒が長期間、学びの場、生活の場としての学校に通うことができなかったわけであります。
現在の欠席数はどれくらいになるのか。最初のとおり7人なのかどうか、後で結構ですのでお示しをお願いしたいと思います。 地域間格差は本来、税金のほとんどを徴収する国や県が是正すべきところ、自治体間に押しつけたのが合併にほかなりません。合併前から指摘が冷酷に出てきました。最初、合併の道を選んだ以上、これからよりよき道を選んでいくわけですが、それを検証していく必要があると思います。